基礎つくり | 土地の安全性を把握するためには地盤調査がとても大切です

基礎つくり

軟弱地盤では地盤改良が必要です

家やマンショを建てる場合、基礎を作りますが、その基礎を支える地盤が軟弱なことがあります。 軟弱とは、液状化現象が起きたことがあるとか水源が近く地盤が水分を多く含んでいるなどです。 このよう軟弱な地盤に家を建てる場合、住宅の加重に耐えることが出来るよう、また大きな地震が来ても家が倒壊することがないように、しっかりと家を建てるためには地盤改良をする必要があります。 地盤改良の方法には次の3つがあります。 表層改良工法、柱状改良工法、鋼管杭工法です。 いずれもその土地が持つ特性を考慮してどの工法がその土地に適しているかを検討して選択されることになります。 それぞれ家本体の建築費用のほか、地盤改良のための費用がかかります。

得られるメリットと費用

地盤改良によって得られるメリットは、安心感です。 いつどのような規模の地震が来ても、しっかり家が耐えられるように基礎をしっかり固めておくことで家にいても安心できる住環境が実現できます。 表層改良工法は、軟弱地盤の部分の土を掘り返し固化材を混ぜ、再度埋め戻す方法で、工法は1〜2日で費用は1メートルの深さで30〜50万円程度とされています。 柱状改良工法は、軟弱地盤に穴を掘りながらそこにコンクリートの柱を形成するもので、工法は養生期間を含め3〜4日、4〜5メートルの穴を掘り70〜100万円程度とされています。 最後に比較的戸建てに多く取り入れられている、鋼管杭工法ですが、軟弱地盤を超え良好地盤を超え、最後の強固地盤とされるところまで鋼管杭を打ち込み、建物の基礎を支える工法です。 工期は1〜2日、費用は5〜6メートルの鋼管杭で100〜150万円程度とされています。